近年、世界情勢は益々不安定で何が起こるか予測することが困難な状況になっております。
御社では、下記のようなお困り事はございませんか?!
- 人件費の高騰で製造コストが合わない
- レンタル工場の家賃が高騰し、固定費が高い
- 周辺地域における人の取り合いでワーカーが集まらない
- 国の政治的情勢が不安定で非常に重大なカントリーリスクをかかえている(BCPプランが策定できない)
- サプライヤーの技術不足や品質管理不足により、製品品質が安定しない
- 海外調達品の納期が不安定、またはリードタイムが長い
弊社では、これらすべてを解決致します!
解決案その1 生産コストダウン
ラオスでの人件費はなんと、タイの約1/3と非常に競争力があります!
毎年の最低賃金値上げ率も非常に緩やかです。
ラオスの最低賃金は、110万キープ(1キープ=約0.012円で約13,200円)です。 ※2020年6月現在
160万キープ(1キープ=約0.007円@ 約11,200円)です。 ※2024年1月現在
<2023年10月より、最低賃金が当初の130万キープから160万キープ(約23%)への引き上げがありました。>
※現在ラオスキープ安となっているため、最低賃金が引き上がっても円や米ドル換算では以前より安くなるという逆転現象が起こっております。
しかし、現地の会社様の多くは、労働者保護の観点から、以前の為替レート水準の賃金で対応されております。
解決案その2 高品質製品の安定供給
弊社では、高い技術力と確かな品質保証体制により、高品質製品の安定供給
をご提供いたします!
解決案その3 豊富な人材の確保
ここラオスの総人口は約690万人と決して多くはありません。
しかしながら、人口ピラミッドのトップは20代ですのでまだまだ成長に期待が持てます。
また、一方では、産業としてはまだまだ成熟しておりませんので、作業者の募集に関し、
他社との激しい競争は無く、現状、数百人レベルの人員であれば容易に集めることが可能です!
また、弊社工業団地内では、企業間で人の転出・流出についてしっかりとガイドラインを
設けて運用しておりますので安心です。
解決策その4 近隣諸国との友好な関係
ラオスは他国と非常に友好な関係を築いておりますので
昨今、多国間でみられるような貿易摩擦などの可能性は低いと思います。
解決案その5 納期柔軟対応
納期に対して柔軟にかつ、迅速に対応致します!
また、あらゆる改善提案によって、それらリードタイムを短縮致します!